高山の町を優雅に流れる宮川。
風情ある風景を作り出しています。
富山湾に流れ込む神通川の支流でもあります。
高山の観光と言えば、この朝市ですね。
宮川の川べりに地元の方向けのお店から観光客向けのお店までたくさんの露店が出ています。
高山屈指の旧家である日下部家が民芸館として観光客向けに中を公開しています。
懐かしい雰囲気がいいですね。
高山の北側の町の氏神さまです。
10月に行われる秋の高山まつりはこの桜山八幡宮の例祭として行われます。
桜山八幡宮のすぐ横にあります。
秋の高山まつりで使用される屋台が常に４台展示されていて、ガラス越しに見ることができます。
高山で最も有名な古い町並みですね。
昔の人が横から飛び出てきそうです。
天領となった高山を治めていた代官などが住まいとしていたのが高山陣屋。
江戸時代の陣屋が完全に残されているのは、高山陣屋だけなのだそうです。
高山陣屋の正面を流れる宮川にかかる真っ赤な橋が中橋です。
まわりの緑と赤い欄干が見事にマッチしています。
元々は奈良時代に日本国中に作られた国分寺の中の一つです。
ＪＲ高山駅からすぐの所にあります。
高山・白川郷・奥飛騨観光の入口となるＪＲ東海の駅です。
特急「ひだ」を含めて、すべての列車が止まります。
上三之町の古い町並みの端にあります。
昔、高山の役場として使っていた建物で、高山市政に関する資料を展示しています。
浄土真宗のお寺です。
戦国時代に高山の町が造営されると共に白川郷から移築され、今に至るとのこと。
