1999年 5月15日(土)
  • オフ参加の集合場所は東京・竹芝桟橋。 21時半にNIFTY SERVE 島のフォーラムのメンバーの方と無事合流して、22時半出発の
    東海汽船・すとれちあ丸に乗船。
    竹芝桟橋は8年ぶりに来たのですが、東京ベイエリアの開発で大変身していて、見違えてしまいました(^_^;;
  • 久しぶりの船旅でしたが、船内はやや混んでいる程度。心配された揺れもほとんどなく快適な船旅でした。
    23時半に消灯だったのですが、風もほとんどないので、甲板に上がって宴会の続き(^^;
    東京から伊豆諸島方面に向かう船はまず東京湾を脱出しなければいけないのですが、これがとってもゆっくり進んでいます。
    三浦半島の剱崎灯台起きを通過したのは午前0時半すぎ。結構時間がかかりましたね。
    結局1時半まで宴会をしてた後、おやすみ(-_-)zzZZとなりました。
  • 4時半に船内の電気がつき、船内放送で起こされました(-_-;; このすとれちあ丸は三宅島経由の八丈島行き。
    三宅島到着は5:10予定とのことで、この段階で既に出口に向かって釣り人たちの行列ができていました(笑)
    予告どおり5:10に三宅島・阿古港に到着。 ほとんどの方が三宅島で下船していきましたね
三宅島・阿古港
我々オフ一行は、車で5分ほどのリフレッシュふるさと館へ。
こちらでは予約しておくと仮眠と朝食、すぐ近くにある立ち寄り湯「ふるさとの湯」に入ることができます。
7時半まで仮眠して、朝食とお風呂(^^) とっても気持ちが良かったですね。
  • 飛行機で来た人、前日から三宅島入りしている人、地元からアクセスしている人もまざっていよいよオフの本番スタート(^^)v
    阿古港近くの海岸で磯鍋をつつきます。別途入手してあった伊勢エビが鍋のスープとして惜しみもなくつぎ込まれ(笑)、
    明日葉(あしたば)という島特産の植物を天ぷらにしたりして、とってもおいしかったです\^o^/
    お酒も大量に消費されたようです(爆笑) 途中、東京行きのすとれちあ丸の入出港や、三本岳を見ることができました。
■ 豪快に磯鍋\^o^/
伊勢エビをさばく(1) 伊勢エビをさばく(2) 明日葉(あしたば)の天ぷら フルーツの盛り合わせ 磯鍋のおみそ汁(^^)v
  • 磯鍋を作っている途中で、東京行きのすとれちあ丸の入出港や、
    三本岳を見ることができました。
■ 阿古港に入港するすとれちあ丸 ■ 三本岳
入港するすとれちあ丸(1) 入港するすとれちあ丸(2) 三本岳
  • 民宿に移動して、すぐ近くにある温泉浴場へ。日焼けした所が痛かったですね(^^ゞ
三宅島・温泉浴場
  • 温泉から上がった後、近くにある大噴火の後を見に行きました。
    阿古地区は1983年に雄山の大噴火で溶岩流が襲ったところで、今でもその爪あとが
    しっかり残っています。
    このまま噴火の被害を伝えるモニュメントとして残ることでしょう…
■ 1983年 雄山噴火の爪痕 ■ 伊豆岬灯台
   方面を望む
噴火の爪あと(1) 噴火の爪あと(2) 伊豆岬灯台方向を望む
  • 夕食の後、たくさんのお酒に囲まれて2次会が始まりました。今夜はこのまま夜がふけていきそうです。
    それではおやすみなさい(笑)(^^)/
集まったお酒の数々(爆笑)