2003年 5月 1日(木)
  • GW2日目。石垣の朝はやはり暖かかったですね。
    朝早く支度を整え、朝食を食べた後そのまま7時半に出発しました。
    石垣シーサイドホテルのある川平から、石垣港の離島桟橋まで車で約30分。
    離島桟橋の奥にある駐車場にレンタカーを置いて、離島桟橋へ歩きます。
    今日はここから西表島へ向かうツアーに参加します。離島桟橋前にある安栄観光というところで
    手続きしました。昨日の夜申し込んだ段階で天候により出発時間が8時半になるかも…ということ
    で朝早起きして出てきたのですが、結果は9時出航とのこと。
    ということでちょっと待っていました。
石垣島・離島桟橋
石垣島・離島桟橋
  • この離島桟橋からは竹富島や黒島、西表島など八重山列島の
    各島々行きの船が出ています。
    ここで待っている間もたくさんの船が出航して行きましたね。
離島桟橋からたくさんの船が出ていきます
安栄観光の離島行き船舶の時刻表 離島桟橋から出る船(1) 離島桟橋から出る船(2) 離島桟橋から出る船(3)
  • 9時発の船は「あんえい3号」。乗り込む際に「今日はシケているのでできるだけ後ろに乗って下さい」
    と言われてしまいました(@_@)
    定員ほぼ一杯の乗客を乗せた「あんえい3号」は定刻9時に石垣港を出発したのでした。
西表島・船浦行き"あんえい3号"
西表島・船浦行き 「あんえい3号」
  • 石垣港の港内を出たら高速船の威力発揮ということでぐんぐんと加速しています。
    西表島の西の玄関口となる船浦港まで波を飛び回る感じでかなり揺れたこともあって、船酔いしそうで
    じっと目をつぶっていたのは厳重にナイショです(笑)
    船浦港には45分ほどで到着しました。
波しぶきをあげて石垣島を後にします
波しぶきをあげて石垣島を後にします
  • 西表島は特別天然記念物のイリオモテヤマネコが棲むことで有名ですね。
    イリオモテヤマネコの飛び出し注意という交通標識などもあって、イリオモテヤマネコとの共存に力を
    入れていて、至る所にこんな掲示もありました。
イリオモテヤマネコとの共存を
  目指す掲示
イリオモテヤマネコとの共存を目指す掲示
  • 今日は石垣島からの離島観光コースの一つである「由布島とマリュウドの滝、カンピレーの滝」ツアーに
    参加しました。
    石垣島からはこのような日帰りツアーがたくさんプランニングされていて、自由に選ぶことが可能です。
    もちろん船の乗船代や昼食代もツアーの中に含まれています。
離島観光コースのチケット
離島観光コースのチケット
  • 上陸したら西表島交通のバスが待ちかまえていて、ツアー客を乗り込ませた後、浦内川のボート乗り場まで
    移動しました。ρ^^)が参加しているツアーの他に3つほどが混ざっていてしばらくご一緒することになりました。
西表島交通のバスで移動します
西表島交通のバス
  • ここからは沖縄県最大の川幅を持つという浦内川をボートに乗ってさかのぼります。
    カヌーでのぼるツアーも開催されていますよ。
ボートで浦内川をさかのぼります
浦内川のボート乗り場 カヌーも用意されています
  • 西表島は沿岸部以外はほとんどジャングルとなっています。
    浦内川の両岸も下流のほうはマングローブ林です。
    ちなみにマングローブというのは浦内川のように淡水と海水が混じり合う汽水域に
    植生する植物の総称とのことで、マングローブという木はないのだとか。
    浦内川にはマヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギという3種類のマングローブが
    植生しているとのことでした。
マングローブの種類を説明してもらいました
マングローブ/オヒルギ マングローブ/メヒルギ マングローブ/ヤエヤマヒルギ
  • 浦内川は途中まで潮の満ち引きにより海水が逆流するため、汽水域が広いのですがある程度進んでいくと両岸の植生も変わってきます。
    そんな違いを楽しみながら上流にのぼっていきました。
ゆっくりと浦内川の上流にのぼっていきます
浦内川(1) 浦内川(2) 浦内川(3) 浦内川(4) サキシマスオウノキ パイナップルに似たアダン シダの仲間、ヒカゲヘゴ
  • ボートは2kmほど先にある「軍艦岩」という所までしか入れません。
    ここから先にあるマリュウドの滝、カンピレーの滝へは歩いていく
    とのことです。
    集合時間(12時半)を聞いた後、整備はされているけど昼なお暗い
    ハイキングコースを歩いていきました。
軍艦岩から浦内川自然研究路を散策
ボートを軍艦岩で下ります 川岸でお弁当を食べている一行も… 浦内川自然研究路を進みます コース途中にある小さな滝
  • ハイキングを30分ほど続けたところで、マリュウドの滝を上から見下ろす展望台に
    つきました。遠くから見ると大きさが良くわかります。
マリュウドの滝(展望台より)
マリュウドの滝の説明板 マリュウドの滝(1) マリュウドの滝(2)
  • さらに10分ほど歩いていくとマリュウドの滝のそばに立ち寄れるのですが、先にカンピレーの滝へ向かうことにしました。
    分岐からさらに10分弱でカンピレーの滝へ到着しました。水の勢いが凄いですね。
カンピレーの滝
カンピレーの滝(1) カンピレーの滝(2) カンピレーの滝(3) カンピレーの滝(4) カンピレーの滝(5)
  • 時間的に厳しくなってきたのですが、マリュウドの滝の近くまで行ってみました。
    日本の滝100選に入るだけのことはありますね。とてもダイナミックな滝でした。
マリュウドの滝
マリュウドの滝(3)
  • 集合時間に遅れるとジャングルの中に取り残される(苦笑)ので、遊歩道の中を少し早足で降りたのは
    横においとく(笑)として、無事ボートに乗り込むこともできました。
    ちょうどカヌーで来た人たちも下りにかかるようでした。
カヌーで下りる人たち
カヌーで下りる人たち
  • ボートで下る途中、アオサギを良く見かけました。
    島ではサギが牛や馬と一緒にいる所をよく見ましたね。牛や馬の餌を一緒につついているという関係だったようです。
ボートで下流へ下ります
アオサギを発見(1) アオサギを発見(2)/牛と共に アオサギを発見(3) アオサギを発見(4) ボートで下る しっかりと生えているマングローブ林
  • 下りは25分ほどでした。ボートを下りると南国を代表する花、
    ハイビスカスなどが咲いていましたね。
ボート乗り場近くに咲いていたハイビスカスなど
ボート乗り場近くに咲いていた花 ハイビスカス(1) ハイビスカス(2) ハイビスカス(3)
  • この後は昼食。レストラン浦内というところでいろんな素材を使ったお弁当を頂きます。
    ゴーヤーチャンプルーとかおいしかったですね〜。
    最後には43度の泡盛(8年もの)の試飲もできました(^_^;;
レストラン浦内での昼食
レストラン浦内での昼食
  • バスの出発が13時40分ということで、浦内川にかかる橋を散策。
    ちょうど干潮に近いということで砂地が広がっていましたね。
浦内川にかかる橋を散策
浦内橋 浦内川の上流を望む 浦内川の下流を望む
  • ちなみに西表島には東経123度45分6.789秒という場所があるそうです。
    その場所には記念碑もあるそうですよ。今回は寄る機会はありませんでした。
東経123度45分6.789秒が通る
  場所があるそうです
東経123度45分6.789秒が通る場所あり(1) 東経123度45分6.789秒が通る場所あり(2)
  • さて次にバスが向かったのは西表島の一番北にある星砂の浜。
    砂に手をつけると星の砂がたくさんくっつきます。バスのドライバーさんの話によれば7つ以上持って帰るとその分だけ不幸が訪れるとか(苦笑)
    何事も控えめにしないといけませんね(^_^;; 海もきれいだし、途中ではテッポウユリも咲いていました。
西表島の一番北にある星砂の浜
星の砂を皆で拾います 透き通った青い海 テッポウユリ
星の砂を皆で拾います 星の砂 透き通った青い海(1) 透き通った青い海(2) 透き通った青い海(3) 透き通った青い海(4) 透き通った青い海(5) テッポウユリ
  • 星砂海岸を後にして、バスは西表島を時計回りに進んでいきます。
    潮がちょうどひいていて青い海は少し遠目でした。
    さらに途中「ちゅらさん」の舞台になった小浜島(こはまじま)も良く見えました。
バスからの車窓
バスからの車窓(1)/船浦港付近 バスからの車窓(2)/小浜島が見えます バスからの車窓(3)/潮がひいていて青い海はかなり先です
  • さて同じバスに乗り合わせた別コースの人を降ろすために、バスは日本最南端の温泉「西表島温泉」へ。
    気持ち的には寄りたかったのですが、何分ツアーなので車窓からだけになりました(^_^;;
    今度来る機会があったら是非寄ってみたい所です。
西表島温泉
西表島温泉の看板 西表島温泉(車窓より)
  • バスでの最後の観光スポットは由布島(ゆぶしま)。
    水牛車に乗って対岸にある小さな島へ渡って行くので有名ですね。
    バスから見えた…と思ったら細い道に曲がっていきました。
    バスが大きく揺れたのですが運転手さん「そろそろ起きてもらわないといけないのでちょっとバスを
    揺らしてみました…」 その他毒の効いた(笑)案内もあってとても楽しい方でしたね。
水牛車の由布島へ向かいます
遠くに見えるのは石垣島 由布島が見えてきました
  • 由布島に到着した後、すぐに記念撮影をした後、水牛車に乗ってゆきます。
    引き手の方が三線を取り出して歌い出したのは「島唄」。とても心地よく響いていました。
    由布島は島全体が亜熱帯植物園となっています。島自体は小さくて30分ほどで歩けてしまいます。
    にわとりが堂々と道の真ん中を歩いてたりして(笑)ゆっくりと過ごしていました。
    集合時刻までのんびりと過ごして再び水牛車に乗って戻ります。
    ρ^^)が乗った水牛車は後ろから来た水牛車に抜かれてしまうくらいとってもマイペースでした(苦笑)
水牛車で渡る由布島(ゆぶしま)
水牛車に揺られて由布島へ
由布島入口 水牛車に揺られて由布島へ(1) 水牛車(1) 水牛車(2) 水牛車(3) 水牛車に揺られて由布島へ(2)
小浜島
由布島から見た小浜島
亜熱帯植物園としていろいろな花や動物たちがいます
イリオモテヤマネコの像と記念撮影コーナー 由布島の花たち(1) 山羊もいます まさにジャングルのよう…(1) 由布島の花たち(2) 由布島の花たち(3) まさにジャングルのよう…(2)
再び水牛車で戻ります
休憩のため水浴びする水牛 水牛車(4) 水牛車(5) 水牛車(6) 水牛車(7) 水牛車(8)
  • そして由布島を後にして、バスは東の玄関口大原港へ向かいました。
    大原港に到着すると1日を共にしたバスともお別れです。
由布島を後にします
由布島を後にします
  • 大原港に16時半に到着。別ツアーの人は16時40分発の高速船で、
    ρ^^)たちは17時発の高速船にて石垣島へ戻ります。
大原港から石垣島へ戻ります
シーサーが守る大原港の待合室 新城島(下地島、上地島)が見えます あんえい3号が到着(1) あんえい3号が到着(2)
  • 朝と違って海も穏やかになったようで、行きのように大きく揺れることもなく、
    17時40分頃石垣港の離島桟橋に戻ってきました。
    着く直前には与那国行きのフェリーなども見ることができましたね。
石垣行き高速船から新城島、フェリーよなくにを見る
新城島(下地島、上地島)(1) 新城島(下地島、上地島)(2) 与那国行き フェリーよなくに
  • さてここからまっすぐホテルに戻っても良かったのですが、たまには外で食事を…
    ということで街の中で食事を。
    郷土料理のお店に入って「八重山そば」などを食べてました。
郷土料理「磯」にて夕食
郷土料理「磯」 八重山そば定食 磯定食「上」
  • 食事が終わると19時半。日没の遅い石垣でもさすがにこの時間になると暗くなります。
    30分ほど走ってホテルに戻り、お風呂に入ってすっきりとしました。
    ホテルのプライベートビーチにも照明がついてて幻想的でした。
    明日はなんとかお天気がもかも知れません。
    滞在期間中あと2日、お天気が持ってくれることを期待しましょう。
プライベートビーチの夜
プライベートビーチの夜