2008年 5月 3日(土)
  • ゴールデンウィーク5日目。富山はいいお天気。
    ホテルに団体さんが多数押し寄せている…ということで、フロントの勧めもあり7時から朝食を食べに行ったのですが、そんなに混雑する
    こともなく、ちょっと拍子抜けでした(苦笑)
  • ホテルを8時半頃チェックアウトして、とりあえずおみやげ買っておこう…と、富山駅へ。
    駅北側の駐車場に止めて、駅に向かったのですが、そこにはポートラムの富山駅北電停が。
    もちろん、出発シーンをしっかりチェックしたのでした(^_^;;
ポートラム(その1)
ポートラム(1) ポートラム(2) ポートラム(3)
《動画/wmv》
約5.0MB/11秒
《動画》ポートラム、富山駅北電停を出発
  • 地下通路を抜けて南口に出た後、おみやげを買うのは後回しにして、富山地方鉄道の市内線に乗り込み、丸の内にて下車しました。
富山地方鉄道市内線(その1)
富山地方鉄道市内線(1) 富山地方鉄道市内線(2) 富山地方鉄道市内線(3)
《動画/wmv》
約6.6MB/21秒
《動画》富山地方鉄道市内線電車が行く
  • 丸の内電停で下車した後、向かったのは富山城。
    正式には富山城郷土博物館といい、昭和中期に作られた再現型の天守閣です。
    #ちなみに、江戸時代まで天守閣がなかったのだそうです。
    耐震向けの補修を済ませたばかりということで、中はピカピカというのも意外でした。
富山城
富山城(1) 富山城(2) 富山城(3) 富山城(4)
富山城(5) 富山城(6) 富山城(7) 富山城(8)
  • 丸の内電停から富山駅前まで富山地方鉄道 市内線で戻りました。
富山地方鉄道市内線(その2)
富山地方鉄道市内線(4) 富山地方鉄道市内線(5) 富山地方鉄道市内線(6)
  • 富山駅の中でおみやげを購入した後、地下通路で北口へ向かいます。
いかすみ饅頭
いかすみ饅頭
  • 北口に上がってくると、オレンジ色のポートラムがちょうど出発していきました。
    次は何色が来るのかな?と思ったら、先ほど見た赤色のポートラムでした。
ポートラム(その2)
ポートラム(4) ポートラム(5) ポートラム(6) ポートラム(7) ポートラム(8) ポートラム(9)
  • ちょっと寄り道時間が多かったですが(笑)、富山市内を後にします。
    どのルートで帰路にするか悩んだのですが、距離が一番短いと思われる北アルプス越えのルートに決定しました。
富山地方鉄道市内線(その3)
富山地方鉄道市内線(7)
  • 富山から国道41号線を南下していきますが、このルート沿いには「ますのすし」でおなじみの源の工場があります。
    立ち寄って、「ますのすし」と「ぶりのすし」を昼食にしたのでした(^_^ゞ
源の工場で「ますのすし」&「ぶりのすし」
源の工場(1) 源の工場(2)/食事スペース ますのすし&ぶりのすし(1) ますのすし&ぶりのすし(2) ますのすし&ぶりのすし(3) ますのすし&ぶりのすし(4)
  • 引き続き国道41号線を南下して、神岡からは国道471号線へ。
    気持ちよい風が吹き抜ける中をドライブしていました。
    国道471号線から県道に入り、向かうのは新穂高温泉。
    以前は狭い道が多かったのですが、トンネルなどが整備され、かなり走りやすくなりましたね。
  • 新穂高温泉には14時に到着。
    山もきれいに見えているようなので、新穂高ロープウェイに乗って上へ。
    ゴールデンウィーク後半初日ということもあり、ちょっと待たされましたが、比較的スムースに乗り込めそうです。
新穂高ロープウェイ(その1)
新穂高ロープウェイの案内
  • 第1ロープウェイですぐに北アルプスの山がきれいに見えていることがわかり、嬉しくなります。
新穂高ロープウェイ(その2、第1ロープウェイ)
新穂高ロープウェイ(1)/第1ロープウェイ 新穂高ロープウェイ(2)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(3)/第1ロープウェイ 新穂高ロープウェイ(4)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(5)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(6)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(7)/第1ロープウェイからの眺め
  • 続いて第2ロープウェイに乗り継ぎ。
    第2ロープウェイは2階建てのゴンドラの1階部分に乗り込みます。
    一気に800メートルを上るのですが、鉄塔通過時の揺れと共に雄大な北アルプスの山々の眺めに、皆で歓声をあげていました。
新穂高ロープウェイ(その3、第2ロープウェイ)
新穂高ロープウェイ(8)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(9)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(10)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(11)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(12)/第2ロープウェイ 新穂高ロープウェイ(13)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(14)/第2ロープウェイからの眺め
新穂高ロープウェイ(15)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(16)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(17)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(18)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(19)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(20)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(21)/第2ロープウェイからの眺め
  • 山頂である西穂高口駅からは、それはもう素晴らしい残雪と山の眺め。
    テンションも上がります\^o^/
    気温は8度ということで、そう寒くもないですね。
    ゆったりと山を眺めていました。
西穂高口からの眺め
西穂高口駅 やまびこポスト 西穂高口からの眺め(1) 西穂高口からの眺め(2) 西穂高口からの眺め(3) 西穂高口からの眺め(4) 西穂高口からの眺め(5)
西穂高口からの眺め(6) 西穂高口からの眺め(7) 西穂高口からの眺め(8) 西穂高口からの眺め(9) 西穂高口からの眺め(10) 西穂高口からの眺め(11) 西穂高口からの眺め(12)
西穂高口からの眺め(13) 雪の回廊周回コースの案内 愛らしい雪だるま2つ 西穂高口からの眺め(14) 西穂高口からの眺め(15) 西穂高口からの眺め(16)/ヘリコプターが飛んできました 西穂高口からの眺め(17)/ヘリコプターが飛んできました
  • 名残惜しくもありますが、ロープウェイに乗り込み、下へ下ります。
    下るときもあちこちで山の眺めを撮影していました。
新穂高ロープウェイ(その4、第2ロープウェイ)
新穂高ロープウェイ(22)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(23)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(24)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(25)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(26)/第2ロープウェイからの眺め
新穂高ロープウェイ(27)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(28)/第2ロープウェイ 新穂高ロープウェイ(29)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(30)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(31)/第2ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(32)/第2ロープウェイ
新穂高ロープウェイ(その5、第1ロープウェイ)
新穂高ロープウェイ(33)/しらかば平駅にあった第1ロープウェイの旧型機 新穂高ロープウェイ(34)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(35)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(36)/第1ロープウェイからの眺め 新穂高ロープウェイ(37)/第1ロープウェイ
  • たっぷり楽しんだこともあって、既に時計は16時を指していました。
    果たして今夜中に帰れるのか(^_^;;という心配もよぎるものの、せっかく奥飛騨まで来たので、すぐ近くにあった日帰り温泉入浴施設で温泉に浸かっていきました。
新穂高温泉・ひがくの湯
新穂高温泉・ひがくの湯
  • 新穂高温泉を17時に出発し、国道471号線に復帰した後、平湯方面へ。
    平湯からは安房トンネルを抜けて一旦長野県に。
    ここから松本へ向かう訳ですが、少しずつ改良はされているものの狭いトンネルの連続とカーブの多い線形に苦労しつつ、松本へ向かいました。
  • 途中のコンビニでちょっと休憩を入れた後、松本インターチェンジから長野道へ。
    すいすい走って、中央道 諏訪湖サービスエリアにて休憩&夕食にしました。
諏訪湖サービスエリアで休憩&夕食
牛丼 諏訪湖サービスエリアからの夜景
  • 諏訪湖サービスエリアを20時過ぎに出発して、一路首都圏を目指します。
    普段の週末なら、あちこちで渋滞に巻き込まれるのですが、ゴールデンウィーク後半初日ということもあり、まったく渋滞ポイントなし。
    談合坂サービスエリアで最後の休憩を入れたものの、22時半には八王子インターチェンジを通過することができました。
  • 八王子パイバスから国道16号線、保土ヶ谷バイパス、横浜横須賀道路を経由して、23時半に自宅へ帰宅。
    今日の走行距離は388.2km、トータルでは1377.6kmでした。よく走りましたね(苦笑)
    充実した4日間でした。残りはゆったりと休養にあてることにします。