2009年 1月26日(月)
  • 今日からリフレッシュ週間のメインイベント(^o^)として、早春の沖縄へ出かけることにしました。
    航空会社のバースデー割引などを活用して出かけたりしていたのですが、バースデー割引などがなくなってからは、とんとご無沙汰でした。
    実に3年ぶりとなります。
  • 起床時間は7時過ぎ。最後の荷物造りを済ませて8時15分に出発。
    地下鉄から京急線に乗り換える所までは、ラッシュの余韻が残っていて詰め込まれましたが、横浜から先は楽に立てる状態に。
    京急蒲田で羽田空港行きの電車に乗り換え、9時10分には羽田空港駅に到着しました。
    #途中、建設中の国際ターミナル駅(仮称)の建設現場に垂れ幕が出ているのが見えました。
    #さらに羽田も大きくなるんですね…。
  • 第1ターミナルの南ウイングに赴き、自動チェックイン機で手続きするものの、カウンターに立ち寄るようにとの指示。
    カウンターで搭乗手続きをしてもらった後に大荷物を預け、遅くなった朝食をスタバで済ませました。
羽田空港南ウィングの
  出発案内
羽田空港南ウィングの出発案内
  • 今回利用するのは、JAL 911便。
    セキュリティチェックを通過し、11番ゲートへ。
    大勢のお客さんが出発を待っていましたね。
    今回の飛行機は、B777-300でした。
JAL911便 沖縄行きに乗ります
羽田空港 11番ゲートの出発案内 飛行機の案内 JAL911便 沖縄行き JAL911便の航空券
  • ふと外を見ると、尾翼が緑色に染まったJAL機を発見。
    「空のエコ」というラッピングがされていましたね。
空のエコの飛行機
空のエコの飛行機(1) 空のエコの飛行機(2) 空のエコの飛行機(3)
  • JAL911便は、定刻10時30分に羽田を出発。
    離陸は10時45分頃でしたが、視界は良いようで海ほたるの真上を通るのを機外の映像ではっきりと認識できました。
  • 羽田−那覇の飛行機は、途中ずっと太平洋上を飛ぶので、外は空か雲か海だけです。
    今回は通路側でしたので、ヘッドホンで音楽を聴きながら、パソコンを立ち上げて先日の京都の写真整理をしていたのでした(苦笑)
機内でのんびり
クラスJのお菓子 まもなく奄美大島上空(1) まもなく奄美大島上空(2)
  • 時々気流の荒い所を飛んで揺れたりしたものの、JAL 911便は順調に那覇へ向かいます。
    しかし今日は強い西風が吹いていて、さらに那覇空港が混雑していたため、18分遅れの13時38分に到着。
    正味3時間ですから、長いですよね〜。
那覇空港に到着
JAL911便 沖縄行き 東京オリンピック招致のラッピングをまとったJAL機
  • 今回の目的地は本島なので、手荷物受取場で手荷物を受け取り、出口へ。
    さすがにハーフコートと厚手のセーターという出で立ちでは汗をかいてしまいそうな暖かさでした。
    #すぐにハーフコートとセーターを脱いで、大きな鞄の中に入れたことは言うまでもありません(苦笑)
手荷物受取場でめんそーれ
那覇空港 手荷物受取場(1) 那覇空港 手荷物受取場(2)
  • とりあえず昼食でしょう…ということで、出口横のお店でソーキそばの定食を頂きます。
    うん、やっぱりおいしいです(*^_^*)
昼食はソーキそば定食
沖縄そば ソーキそば定食
  • 今回は航空会社のフリープランを利用。
    平日出発ということで1日1万円を切る格安プランとなるのが嬉しい所です。
    本島内ではレンタカーを借りるのですが、営業所は免税店であるDFSギャラリアにあるとのこと。
    那覇空港の案内所でDFSギャラリアからレンタカーを借りることを申し出ると、シャトルバスへの乗車か、モノレールでの
    移動のどちらかにするかを聞かれます。
    モノレール利用にするとDFSギャラリアの最寄り駅、おもろまちまでのチケットを配布してくれるとのことなので
    モノレールで行くことにしました。
モノレールのチケット
那覇空港−おもろまち間のチケット
  • 那覇空港からすぐそこのゆいレール 那覇空港駅へ。
    ここからはゆいレールでおもろまちまで移動します。
    同じようにおもろまちまで移動する人がたくさん乗っていたようですね。
那覇空港からゆいレールに乗車
ゆいレール 那覇空港駅(1) ゆいレール 那覇空港駅(2) ゆいレール 那覇空港駅(3) ゆいレール 首里行き/那覇空港駅
  • 2両編成のモノレールはのんびりと走って、おもろまち駅に到着。
    ここからDFSギャラリアへは歩いてすぐです。
おもろまちで降りて、DFSギャラリアへ
ゆいレール 首里行き(1)/おもろまち駅 ゆいレール 首里行き(2)/おもろまち駅 DFSギャラリア
  • DFSギャラリアの中にあるレンタカー営業所のカウンターで手続き。
    レンタカーを配車してくれるのは、DFSギャラリアのショッピングモールを全部通り抜けた先にあります。
    #う〜ん…(^_^;;
    県外からの観光客をターゲットにした免税店という扱いなので、最初は香水、そして鞄や服などのファッション関係の
    高級店ばかりが立ち並びます。とりあえず用はないので(笑)さっさと通り抜けました。
  • 通り抜けた先のカウンターで、再度手続きをしてやっとレンタカーに乗れることに。
    ここでも20分以上待ちましたので、実際に車に乗ったのは那覇空港に着いてから2時間後(@_@)
    私の場合、昼食をはさんでいるとは言え、ちょっと厳しいものがありますね(^_^;;
    #これが格安プランならでは…という点でもあるのですが(^_^;;
    今回、本島での足となってくれるのはデミオでした。
  • 通り抜けた先のカウンターで、再度手続きをしてやっとレンタカーに乗れることに。
    ここでも20分以上待ちましたので、実際に車に乗ったのは那覇空港に着いてから2時間後(@_@)
    私の場合、昼食をはさんでいるとは言え、ちょっと厳しいものがありますね(^_^;;
    #これが格安プランならでは…という点でもあるのですが(^_^;;
    今回、本島での足となってくれるのはデミオでした。
今回のレンタカーはデミオ
今回のレンタカーはデミオ
  • 既に16時近くになっていることもあり、今夜お世話になるホテルに向かって走ることにします。
    国道330号線から国道58号線へトラバースして、本島を北上するのですが、途中でちょっと寄り道。
    美浜にあるアメリカンビレッジという所にあるのは、カーニバルパークミハマと名付けられた観覧車。
    ビルにビルトインされている観覧車です。
    誰もいなくて止まっているように見えたのですが、良く見たら動いてました(苦笑)
カーニバルパークミハマの観覧車
カーニバルパークミハマの観覧車
  • 再び国道58号線を北上。気持ちのいい道が続きます。
国道58号線を北上
国道58号線を北上(1) 国道58号線を北上(2) 国道58号線を北上(3)
  • まだ明るいので、もう少し寄り道しましょう…ということにして、残波岬へ。
    久しぶりに来たのですが、夕暮れ時で雲から夕陽の光が差し込むなんとも言えない風景を見ることができましたね。
残波岬
残波岬灯台(1) 残波岬灯台(2) 残波岬灯台(3) 残波岬灯台(4) 残波岬灯台(5) 残波岬から眺める海
残波岬から眺める夕景(1) 残波岬から眺める夕景(2) 残波岬から眺める夕景(3) 残波岬から眺める夕景(4)
  • 寄り道も終了したので、改めてホテルへ。
    今日の宿泊先は恩納村の北側にある「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。
    すっかり暗くなってしまったのですが、18時半に到着しました。
    今日の走行距離は85.6kmでした。
かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(その1)
かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(1) かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(2) かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(3) かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ(4)
  • 当初はウィングタワーと呼ばれる棟の部屋だったのですが、ホテル側のご厚意でアップグレードして頂き、オーシャンタワーに変更。
    その名の通り、部屋からは東シナ海が見えるとのこと。
    明日の朝が楽しみですね。
かりゆしビーチリゾートの部屋
かりゆしビーチリゾートの部屋
  • 夕食は格安プランに入っていないのですが、ホテル内のレストランで食べることに。
    いろいろ種類があったのですが、やっぱり沖縄料理が食べたいよね、ということで沖縄料理のお店へ。
    バイキングスタイルでいろいろな沖縄料理と共にオリオンビール、泡盛を頂きご機嫌でした(^_^ゞ
かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング
かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング(1) かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング(2) かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング(3) かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング(4) かりゆしビーチリゾート・沖縄料理の夕食バイキング(5)
  • 夕食後は、併設されているスパに。
    夜なので外の景色がまったく見えなかったのですが、こちらもオーシャンビューのお風呂とのこと。
    明るい時間に再度入ってみる必要がありそうです。
  • これで1日目は無事終了。なんとか本島まで来ることができました。
    明日は何に出会えるのかが楽しみです。
シーサーがいっぱい
シーサーがいっぱい