2009年 8月11日(火)
  • 夏休み4日目\^o^/
    高松の朝は晴れ模様。台風9号の影響はなんとか免れそうな感覚です。
    7時に起きましたが、出発したのは9時前…とのんびりしたペース。
    #台風9号の情報を収集するつもりだったのですが、今朝未明の静岡を中心に大きな地震が発生したとのこと。
    #大動脈でもある東名の一部の路肩が崩れたということで、一気に帰路を考えなければいけなくなりました…
  • とりあえず、今日と明日は四国の中をウロウロする予定。
    高松市内を出て、国道11号線に入り、高松中央インターチェンジから高松道へ入ります。
    暦上は平日ということもあるのでしょうが走りやすい道ですね。
  • 津田の松原サービスエリアで休憩を入れたのですが、その外には瀬戸内海(播磨灘)の青い海が見えていました\^o^/
津田の松原サービスエリアからの眺め
津田の松原サービスエリアからの眺め(1) 津田の松原サービスエリアからの眺め(2)
  • そのまま高松道をひた走り、神戸淡路鳴門道へ。
    鳴門北インターチェンジで下りて、大塚国際美術館の前を通り、鳴門観光汽船の乗り場へ到着しました。
    まずはお天気もいいので、鳴門のうずしおを見に来た次第です。
  • ちょうどピークが過ぎた後ということではありましたが、小型観潮船「アクアエディ」に乗船。
小型観潮船「アクアエディ」に乗船
小型観潮船「アクアエディ」 アクアエディの乗船券
  • 「アクアエディ」鳴門海峡のど真ん中まで航行し、うずしおのできる場所まで連れて行ってくれました。
    前述のとおり、ピークは過ぎていましたので、きれいなうずしおは見られなかったのですが、大鳴門橋は
    とても絵になりましたね。
鳴門のうずしおと大鳴門橋
大鳴門橋(1) 大鳴門橋(2) 大鳴門橋(3) 大鳴門橋(4) 大鳴門橋(5) 大鳴門橋(6)
大鳴門橋(7) 大鳴門橋(8) 大鳴門橋とうずしお(1) 大鳴門橋とうずしお(2) うずしお 大鳴門橋とうずしお(3)
大鳴門橋(9) 大鳴門橋(10) 大鳴門橋とうずしお(4) 穏やかな鳴門海峡(1) 穏やかな鳴門海峡(2)
大鳴門橋(11) 大鳴門橋(12) 穏やかな鳴門海峡(3) 大型観潮船「わんだーなると」(1) 大型観潮船「わんだーなると」(2) 大型観潮船「わんだーなると」(3)
  • 観潮船を下りた後は、進路を西に取ります。
    再び鳴門北インターチェンジから神戸淡路鳴門道を走り、鳴門インターチェンジまで移動。
    案内に従って国道11号線を進み、徳島インターチェンジから徳島道に入ります。
  • お昼になったこともあり、上板サービスエリアで昼食休憩にします。
上板サービスエリアからの眺め
上板サービスエリアからの眺め(1) 上板サービスエリアからの眺め(2)
  • 昼ご飯として、徳島ラーメンと炒飯のセットを頂きました。
    おいしかったです。
徳島ラーメン
徳島ラーメンとチャーハンのセット 塩ラーメンとチャーハンのセット
  • 上板サービスエリアから再び徳島道を西へ走ります。
    向かったのは古い町並みが残る脇町。
    脇町インターチェンジで徳島道から離れ、国道193号線と県道経由で道の駅 藍ランドうだつへ。
    ここに車を置いて脇町の町並みを散策することにします。
道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ
道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ向かう道(1) 藍商の船着き場であったことを示す説明 城の谷川 道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ向かう道(2) 道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ向かう道(3) 道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ向かう道(4) 道の駅 藍ランドうだつから脇町の町並みへ向かう道(5)
  • 脇町の町並みには、うだつ(卯建)と呼ばれる商家の町並み独特の建築物があります。
    外の気温はたぶん35度くらいだと思いますが(苦笑)、ゆっくりと歩いて見てまわりました。
脇町の町並み(その1)
脇町の町並み(1) 脇町の町並み(2) 脇町の町並み(3) うだつの説明
脇町の町並み(4) うだつの残る町並みの説明 格子造りの説明 脇町の町並み(5)
  • その町並みから少し離れた所に、映画「虹をつかむ男」のロケにも使われた脇町劇場がありました。
    古い町並みの奥にこんな古びた洋館があるのも不思議ですね。
脇町劇場
脇町劇場(1) 脇町劇場(2) 脇町劇場(3)
  • 脇町劇場から再び、うだつ(卯建)の並ぶ町並みを歩いて駐車場に戻ることにします。
脇町の町並み(その2)
脇町の町並み(6) 脇町の町並み(7) 脇町の町並み(8) 脇町の町並み(9) 脇町の町並み(10) 脇町の町並み(11)
  • 脇町では、こんな面白いものを見つけました。
    こういうものを見つけるのも旅の楽しみの一つです。
脇町で見つけた面白いもの
「うだつあがります」と書かれたうだつのせんべいの看板 藍染めののれん「シートベルト しめなきゃのれん」 藍染めののれん「のんだらのれん」
  • 脇町を後にして、西へ向かいます。
    その前に脇町のスーパーで飲料などを仕入れた(笑)後、脇町インターチェンジから徳島道に入りました。
    片道1車線の高速道路ですが、走りよい道ですね>徳島道
徳島道を西へ
徳島道を西へ
  • さすがに少し眠くなったので池田パーキングエリアで小休憩を入れました。
    吉野川沿いを走ってきた徳島道は、そのまま愛媛県に入って高知道の分岐を通り、高松道・松山道と合流します。
    ここでは松山道をチョイスし、さらに西へ向かいます。
  • 走っている途中に目についた動物注意の標識ですが、凶暴に見える猪と可愛らしい狸が目に付きましたね。
猪注意と狸注意の道路標識
猪注意の道路標識(1) 狸注意の道路標識(1) 狸注意の道路標識(2) 猪注意の道路標識(2)
  • 松山道をひた走り、桜三里パーキングエリアで最後の休憩を入れて、松山インターチェンジへ。
    ここから松山市内に入ります。
    残り少なくなったガソリンの給油を終えた後、案内に沿って今日の宿泊地である道後温泉へ進みます。
    市内を走る伊予鉄市内電車の姿を見ると、松山に来たなぁという感じがしますね。
伊予鉄市内電車
伊予鉄市内電車/3系統 松山市駅行き 伊予鉄市内電車/5系統 道後温泉行き
  • 道後温泉名物の本館前の道路は、車を通れなくしていましたね。
    そんな状況を横目で見つつ、今日の宿へ向かいます。
  • 無事17時半にホテルへ到着することができました。
    今日の走行距離は295.7km、トータルの走行距離は1075.0kmでした。
    1日分としてはちょっと走りすぎかも知れません(苦笑)
ホテル椿館(その1)
ホテル椿館(1) ホテル椿館(2)
  • マドンナのお出迎えを受けて、ホテルの中へ。
    レトロ感がたっぷりでいい感じですね。
ホテル椿館(その2)
ホテル椿館(3) ホテル椿館(4) ホテル椿館(5)
  • 道後温泉の高台にあるホテルなので、道後温泉本館は見えないものの、のんびりできそうです。
ホテル椿館(その3)
ホテル椿館の部屋 ホテル椿館の部屋からの眺め 部屋出しのお菓子
  • 温泉でのんびりした後、19時から夕食。
    一品ごとにおいしく、食べて満腹になりました\^o^/
ホテル椿館の夕食
ホテル椿館の夕食(1) ホテル椿館の夕食(2) ホテル椿館の夕食(3) ホテル椿館の夕食(4) ホテル椿館の夕食(5)
ホテル椿館の夕食(6) ホテル椿館の夕食(7) ホテル椿館の夕食(8) ホテル椿館の夕食(9)
  • 部屋に戻るとお布団が敷かれていました。気持ちよく眠れそうですね。
    さて昨日夜に上陸したばかりの四国ですが、明日の夜には四国を離れる予定。
    明日は松山を基点にしてふらっと出かける予定です。