2000年12月30日(土)
  • 20世紀最後の土曜日。朝8時半に起床して朝食を済ませた後、今年最後のお出かけの準備(^_^)v
    11時に自宅を出発です。地下鉄で上大岡へ出て、ここから京浜急行に乗り換え。
    今回の目的地は栃木県です。快速特急 青砥行きに乗り都営浅草線に直通して浅草へ。
    浅草で東武鉄道に乗り換えるのですが、乗り換えるまでに表へ出て横断歩道を2つ渡らないといけない
    のは結構面倒ですよね。
    乗車する電車を決めてから駅前にあるリンガーハットで昼食を済ませ、いよいよ出発です\^o^/
東武鉄道 浅草駅
東武鉄道 浅草駅
  • 浅草13時30分発 特急スペーシア きぬ123号 鬼怒川温泉行きに乗り込みます。
    残念ながら喫煙席でしたが、昨日決めたお出かけですからしょうがないですよね(^_^;;
スペーシアで鬼怒川温泉へ
浅草駅 の行き先掲示板 スペーシア きぬ123号 鬼怒川温泉行き きぬ123号 特急券&乗車券
  • 2時間ほどの乗車で鬼怒川温泉に到着です。車窓にはちらほら雪が積もっていてやっぱり寒いですね。
    ちなみに日光では気温は氷点下だったそうです(^_^;;
    ここから野岩鉄道 会津鬼怒川線直通の快速電車に乗り換え、さらに北上します。
鬼怒川温泉で野岩鉄道に
  乗り換えます
きぬ123号 鬼怒川温泉到着 快速電車 会津田島行き
  • 16時19分定刻に湯西川温泉駅に到着。ここは駅がトンネルの中で駅を出るとすぐ鉄橋があるというユニークな駅です。
    ここで下車してバスに乗り込み、今回の宿泊地である湯西川温泉へ向かいます。
    駅の外に出ると一面の銀世界(@_@) 同じように湯西川温泉へ向かう乗客たちも風景の変化に驚いていました。
    と思っているうちに6分乗り換えにあわせて鬼怒川温泉駅から走ってきたバスがやってきました。
    立ち客も少し出る程度の混みでバスは出発しました。
  • 雪道の中をバスは地元のスピードで飛ばしていきます(笑)
    幅の細い県道を30分ほど走って、今日宿泊する伴久ホテルの前のバス停に着きました。
    まわりは雪、雪、雪\^o^/ ホテルへのチェックインも済ませてホッと一息です。
東武ダイアルバスで伴久ホテルへ
東武ダイヤルバス 湯西川温泉行き/伴久ホテル前にて 伴久ホテル
  • 部屋のグレードは予約した時より2ランク上になっていました\^o^/
    窓からは外の雪山がライトアップされててとてもいい雰囲気ですね。
伴久ホテルの部屋
伴久ホテル/宿泊した部屋(1) 伴久ホテル/宿泊した部屋(2) 伴久ホテル/部屋からの眺め
  • ゆっくりお風呂へどうぞ(^^)/ とのことで、露天風呂と内風呂へ。
    お湯の温度もちょうど良くて、とってもいい気分でした(*^_^*)
伴久ホテルのお風呂
伴久ホテル/露天風呂(1) 伴久ホテル/露天風呂(2) 伴久ホテル/内風呂(1) 伴久ホテル/内風呂(2)
  • 伴久ホテルでは、女性客向けにカラフルな浴衣の貸し出しをしてくれます。
    部屋のランクが2つ上がったことで我が夫婦も対象になり、嫁さんが浴衣を選びました。
    ちゃんと着付けもやってくれるので、できあがりはごらんの通り(^_^ゞ
カラフルな浴衣の貸し出し
カラフルな浴衣(^^)v(1) カラフルな浴衣(^^)v(2)
  • 19時から待望の夕食(^_^)v 湯西川温泉は落ち延びた平家が住んだという平家の落人(おちうど)の里。
    囲炉裏(いろり)のそばで食べる囲炉裏料理で、鴨を煮込んだ落人鍋や、鹿の刺身やサービスでつけて
    くれたという馬の刺身など盛りだくさん。さすがにおなかがいっぱいになってしまいました(^_^ゞ
伴久ホテルの夕食
夕食:囲炉裏料理の落人鍋と馬刺 夕食:盛りだくさん(*^_^*)
  • 今回は温泉に入るのだけが目的なので、明日の予定は何も決めていません(^_^;;
    20世紀最後の大晦日は、のんびりとすごしてから帰ろうと思います。