2006年 9月 9日(土) |
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- #前半戦(お出かけ旅日記 No.235)から続く…
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- さて寄り道も終了し、いよいよオフの前準備(苦笑)
渋谷からは、メトロ銀座線で新橋へ。
時計を見るとほぼ想定どおりの時間でホッと一安心です。
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- 新橋からは地上に出て、ゆりかもめへ。
1日乗車券を購入してホームへあがると一番後ろに陣取っちゃいました(^_^ゞ
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- 今日は特に湾岸地区でのイベントもないようで、比較的すいている午前中のゆりかもめ。
車窓を子供のように楽しんでました(^_^ゞ
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- レインボーブリッジを軽やかに渡りますが、ちょうど横の都道を都バス 虹01系統が快走しているのを発見。
橋を渡りきるまで併走を楽しんでました。
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- 湾岸地区に入り、台場にて下車。
そばのホテルでは結婚式が行われているのが見えました。
フジテレビに自由の女神にレインボーブリッジと、いつ来ても絵になる場所ではあります。
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- とことことお台場海浜公園の方に向かって歩き、今日のオフのメインである水上バスの乗り場に。
今日のオフで使う予定の未来型水上バス「ヒミコ」のチケットを無事購入してホッと一安心(^_^ゞでした。
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- ちょうど今日の第1便の「ヒミコ」がお台場の乗り場に来ていたので、出航する所を眺めていました。
「宇宙戦艦ヤマト」でおなじみの松本零士氏デザインの船は、まさに宇宙船と呼ぶにふさわしいデザインですね。
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- 「ヒミコ」を見送った後、ゆりかもめの台場駅に戻ります。
人が少ないお台場は、落ち着いて歩けていいですね。
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- さて台場からゆりかもめで新橋方向に逆戻り(苦笑)。
やっぱり最後部に陣取って(苦笑)、外の景色を眺めてました(^_^ゞ
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- ゆりかもめを汐留にて下車。オフのスタートまで1時間強。
ということでお昼を食べることに。
やってきたのは日本テレビ。ここの一番下にある「汐留らーめん」へ。
12時になっていないというのに、既にたくさんの人が並んでいます(^_^;;
15分くらい待って、汐留らーめんと味玉丼を頂きます。
おいしかったですけど、リピートするまではいいかな...(^_^ゞという感じでした。
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- 集合時間まではまだ30分くらいあったので、日本テレビからゆりかもめをはさんで反対側にある旧 新橋停車場へ行ってみることにします。
ふらふらと歩いていくとそこにはピカチュウが(^o^)
ANAの支店でした(^_^;;
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- 日本で最初に鉄道が走った時の新橋駅は、汐留地区にありました。
近代的なビルが建ち並ぶ汐留地区の中に、昔の鉄道の記憶を残す形で旧 新橋停車場があります。
向かって左側は資料館となっていて、無料で入ることができ、新橋停車場の発掘後をガラス越しに見たり、夜行列車に関する展示を
楽しむことができました。
#来年秋オープン予定の鉄道資料館のPRもありました(苦笑)
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- さて、そろそろ集合時間なので、集合場所であるゆりかもめの汐留駅へ。
12時40分には無事に参加メンバー全員が揃って、オフ開始です\^o^/
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- まず最初は浜離宮恩賜庭園へ。
汐留駅からは歩いて7分ですが、日射しが夏のようで暑い(苦笑) ひーひーいいながら、到着。
ここは徳川将軍家の庭園で、将軍家の別邸としての役割も持っていたとのこと。
明治維新の際に皇室の離宮となったものの、第二次世界大戦後に東京都が管理する形に変わり、一般公開されました。
海のそばなので、海水を引き込んで池を作っているのが珍しい所です。
ここのお目当ては、キバナコスモスの花。
普通のコスモスとは違いオレンジ色の花をつけているのが1,2週間前に紹介されていたのを覚えていて、コースに組み入れた次第。
で、肝心のキバナコスモスは?というと、花は少し枯れていてピークは過ぎていたものの、蜂や蝶が花のまわりを飛んでいたり
汐留のビル群をバックにしたキバナコスモスの花畑などを楽しむことができました。
#参加メンバーの皆さんとは、写真によるイメージと実物の違いで盛り上がっちゃいました(苦笑)
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- あまりにも暑いので速攻で撤退しようとも思ったのですが、せっかく来たので海のそばまで歩いていきます。
東京湾の海水を引き込む水門の横にある小高い山の上からは、かすんではいるもののレインボーブリッジなどを望むことができました。
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- すると、船の警笛が聞こえてきます。
浜離宮恩賜庭園には水上バスの乗り場があって、浅草や日の出桟橋方面へ行けるのですが、ちょうど水上バスが浜離宮恩賜庭園から東京湾へつながる水門を出ようとしている所でした。
ラッキーでしたね。
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- 暑いのを我慢しながら、浜離宮恩賜庭園を後にして汐留駅へ早めに戻ります。
ちょっと余裕が出来たので、汐留駅近くのお店に入り、水分補給&小休憩。
エアコンが効いていてホッとするひとときでした。
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- ちょっとあわただしい小休憩でしたが、お店を出て汐留駅からゆりかもめに。
午前中とは違い、かなり混んでいる状況の中、レインボーブリッジを渡り、台場まで。
台場駅のホームに降りたら、またまた結婚式を目撃(^_^;;
今日はそういう良いお日柄の日だったのでしょうか(苦笑)
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- 台場駅からとことこと歩いて、水上バス乗り場に到着。
10分ちょっとで、お目当ての「ヒミコ」がやってきました。
午前中にデジカメを使いすぎてしまったのでバッテリーがあがるという事態に陥ったρ^^)でしたが、無事撮影も済み、乗船します。
外見も宇宙船ですが、真っ白な船の中と広々としたコックピットは不思議な雰囲気でした。
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- 「ヒミコ」第3便は定刻どおりお台場を出発。
視線が低いのは横浜港のシーバスと同じような感じでしょうか。
ほどなく台場を通り過ぎ、レインボーブリッジをくぐりますが、橋の真ん中をくぐらなかったことに参加メンバーから若干の不満が(笑)
20分ほどで日の出桟橋に到着。数人の乗客が入れ替わって5分後に浅草へ向けて出発しました。
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- 東京湾から隅田川に入っていく「ヒミコ」は、浅草まで14の個性的な橋を渡っていきます。
沿線の案内は、イメージキャラクターでもある「銀河鉄道999」の車掌さん、星野鉄郎、メーテルの声で進められていくのが面白かったですね。
まあ実際に乗り込んでしまうと、沿線の風景はある程度楽しめますが、橋をくぐる感じは普通の水上バスの方が面白そうです。
ただ注目度は抜群。川岸にいる人たちやすれ違う水上バスの乗客の皆さんからは熱い視線をもらってました>「ヒミコ」
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- 「ヒミコ」は定刻どおり浅草に到着。
降りてみて浅草の人込みにびっくり。
折り返してお台場へ向かう「ヒミコ」を吾妻橋から見送りました。
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- せっかく浅草に来たので、浅草寺に寄っていくことに。
人込みの中を渡り歩こうとすると、ちょうちんを掲げた人が先導する人力車が2台。
よく見ると前には袴姿の新郎と白無垢の新婦が乗っていました。
珍しいこともあって、皆さんカメラでぱちぱち。注目度抜群でした。
浅草神社御用達の人力車で、花婿花嫁の送迎を商品として企画しているのですね。
ちなみにこの人力は雷門の前を曲がってそのまま進んでいきました。
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- さて、雷門に仲見世と浅草観光の王道を進みますが、すごい人(@_@)
ついでに浅草寺の大きな宝蔵門は、来年6月まで修理のため見られなくなっていて、ちょっとがっかり。
人酔いしそうな中、本堂への参拝を済ませました。
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- オフの予定としてはここまでで、帰り支度を済ませつつ夕ご飯でも…と思ったのですが、時間はまだ早いし、浅草はその後の移動には
ちょっと不便。どうしようかな…と思案しているうちに参加メンバーの提案で東京駅八重洲口までバスで移動することに決定。
そのまま松屋の前にあるというバス停目指して歩いていきました。
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- 仲見世の人込みとは無縁の静かな裏道を歩いて無事バス停に到着。
すぐに東京駅八重洲口の都バスが来たので、そのまま乗り込みました。
グッドタイミングですね。
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- 浅草橋、日本橋と言った所を通りながら、バスは東京駅八重洲口に到着。
ここで「北海道」の文字を道路の反対側に見つけてしまったので、そちらに寄ってみることに。
北海道電力のグループ会社が2年前にオープンしたという北海道産品の専門店「北海道フーディスト」でした。
サッポロクラシックに、トラピストのクッキー、三方六、−41℃などいろいろな北海道の商品が売っていました。
何人かは買い込んでいた模様です(笑)
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- そして夕ご飯を食べるお店を探しに、八重洲側から丸の内側へ。
丸ビル6階のお店で、和食中心のお料理を頂きます。
北海道、飛行機、鉄道、海外旅行などいろんな話題で盛り上がること約3時間(^_^;;、とても楽しい時間でした。
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- これでオフは終了。
東京駅にて解散して、ρ^^)は方向が同じ参加メンバーの一人と途中までご一緒して、22時過ぎに帰宅しました。
参加メンバーの皆さま、至らない幹事でしたが、オフ参加ありがとうございました。
また何か企画した時には、遊びに来て頂けると幸いです。
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- ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜
「お出かけ旅日記 No.235」から続く〜新橋〜(ゆりかもめ)〜台場〜(ゆりかもめ)〜汐留〜(徒歩)〜旧 新橋停車場〜
(徒歩)〜汐留
◆これよりオフ◆
汐留〜(徒歩)〜浜離宮恩賜庭園〜(徒歩)〜汐留〜(ゆりかもめ)〜台場〜(徒歩)〜水上バス乗り場〜(未来型水上バス ヒミコ)〜
浅草〜(徒歩)〜雷門〜(徒歩)〜浅草寺〜(徒歩)〜浅草松屋前〜(都バス 東42甲系統)〜東京駅八重洲口〜(徒歩)〜丸ビル
◇オフ終了◇
東京〜(東海道線,地下鉄)〜自宅
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