【沖縄】 【西表島】
イリオモテヤマネコで有名になった西表(いりおもて)島。
手つかずの自然が残っている西表島をご紹介しましょう。
[たびノート.com][日本全国どこでもドア!][九州・沖縄][沖縄県][西表島]
【仲間川のマングローブ林】

 西表島は島の面積の9割をマングローブなどの原生林が占めています。
 西表島の2つの大きな川、浦内川と仲間川では河口から遊覧船が出ていて、原生林の中を川上りしていくという他では味わうことのできない体験ができます。
 これは仲間川の遊覧船の上からの写真ですが、川の中に根を張る独特の形をしたマングローブがごらんのように川岸全体に生い茂っています。
 日本最大級だそうです。
 撮影日:1995年3月15日
仲間川のマングローブ林
【サキシマスオウノキ】

 仲間川の遊覧船の折り返し点の密林の中に、ごらんのサキシマスオウノキ の老樹が鎮座しています。
 大きな根っこは、ここを訪れる人たちにインパクトの与える思い出を残すことでしょう。
 撮影日:1995年3月15日
サキシマスオウノキ
【由布島の水牛車】

 西表島に隣接してある周囲約2キロの小さな離れ小島、由布島(ゆぶじま)。
 島全体が亜熱帯植物の植物園となっていて、必見はここへのアクセス。
 島との間はごく浅い海なのでそこを水牛が引く車に乗って移動するのです。
 昔、TVのコマーシャルで紹介されていたので、きっとご存じの方も多いと思います。
 雰囲気を味わうだけでも、ここはお薦めです。
 撮影日:1995年3月15日
由布島の水牛車

「日本全国どこでもドア!」【沖縄】に戻る 「日本全国 どこでもドア!」に戻る Copyright(C)
沖縄へ 日本全図へ